イベント登壇！スタイリングのコツとイベント開催の裏話
今回のブログはいつもと違い、少し近況報告を。
この週末、久しぶりにイベントで登壇させていただきました！
しかもこのイベントを企画してくださったのが、主催している「メガネと帽子のプロ養成カレッジ」の受講生さんであり、帽子作家としても活躍されてるAmberさん＾＾
お声がけくださったのが本当に嬉しくて！！
Amberさんのホームであるカフェでほぼ満席の中、温かい雰囲気に包まれての開催。
本当に楽しかった♪
ただ、イベントをするってたとえ小規模でも結構大変なこと。
何かしら活動をするとなると、規模は様々ですがイベントを開催することもあるかと思います。
そこで、イベントの様子と一緒に、イベントを企画するということにも触れてみますね。
こんなイベントでした＾＾
今回登壇させていただいたイベントは、“メガネと帽子のプロ養成カレッジ”の受講生さんでもあり、帽子作家として活躍されてるAmberさんが企画し、登壇者としてご招待くださいました。
ちなみに、左がAmberさん。
テーマは「もっと楽しい！帽子の上手な使い方」
メガネと帽子のプロ養成カレッジを卒業後、活躍の場を広げる受講生さんは少なくないのですが、Amberさんもそのお一人。
受講後に「迷いがなくなった！」と活動の場が広がり、今では口コミやご紹介を中心にお客様も広がっているものの、
「帽子作家としてお客様に似合う帽子を作っていて、お客様には喜んでいただいている。けども、その先の、帽子をもっと自由に楽しむことまではまだ踏み込めていなくて。それをお伝えしたい！」
という想いから、今回のようなイベントをやりたいとずっと温めてらっしゃったそう。
具体的な内容についてご相談いただき、昨年から打ち合わせやメッセージのやりとりをしつつ固めていったのですが、これが楽しくって♪
で、当日の内容は、帽子のスタイリングのコツをお伝えしつつ、実際にスタイリングの変化を見てもらうことに。
具体的には、Amberさんがデザイン制作した帽子に合わせて、私の小物（バッグ・靴・ストール・メガネなどなど）を持ち込んで、同じ洋服でも帽子を含めた小物だけ大変身する様子を披露したんです。
これだとAmberさんのお客様も、すでにお持ちの帽子だけでスタイリングの幅が広がるということがわかり喜んでいただけると思ってね＾＾
実際、反響も大きくて思い出してもニンマリしちゃいますｗ
帽子スタイリングのコツをシェア！
帽子のスタイリングも色々ポイントはありますが、今回は帽子・バッグ・靴と帽子を含めた小物にフォーカスを当てて披露しました＾＾
ポイントは主に2つ。
カラーとテイストを合わせること。
合わせている様子を一部ご覧ください＾＾
同じ洋服でも、小物だけでこんなに雰囲気を変えることができますし、コーディネートの幅が何倍にもなることがわかっていただけると思います＾＾
他にも、お手持ちの帽子を持っていただき質問にお答えする時間も設けて、
・帽子をかぶる時の前髪について
・疲れて見えないおくれ毛の作り方
・一つの帽子を2倍以上楽しむ方法
・ストールの巻き方 などなど
帽子以外のご質問もAmberさんと一緒にお応えするなど、とても盛り上がりました♪
イベント開催の【ちょっと裏話】
ここからは、イベントを開催するということについて触れていきますね。
まずは裏話的なことを…。
実は、日程選びに誤算があったんですよね。
イベントを開催したのが1月20日。
1月後半というと、東京都内の主に私立の中学・高校・大学の入試直前。
受験生がいるご家庭だと、のんびりイベントに参加っていうわけにもいかず、Amberさんによると、それが理由で来られなかった方が結構いらっしゃったよう。
日程選びに正解はないので、募集をかけてみないことにはどれだけ集まるかわからないのですが、入試など当事者にとって大きな出来事になることは把握して避けるべきだったなぁ、と＾＾；
それでも、たくさんの方があのお天気の中（イベントの日は東京でも雪になるかもしれない予報でした）集まってくださいました。
中には、愛知県からお越しくださった方も！！
たまたま東京に来る予定で、インスタの告知を見てお越しくださったんです＾＾
誤算があったとしても（ほんとはない方が良いけど）、こういう嬉しい出会いがあるのもイベントの醍醐味ですね。
告知の前に声をかけて埋めておく
イベント開催時期について誤算があったものの、ほぼ満席での開催。
これは、Amberさんの人徳というほかありませんが、それでもイベントの大変なところは、実は集客だったりします。
あるあるなのが、イベントの準備でいっぱいになって、募集活動（集客）が疎かになってしまうこと。
これは、私にも苦い思い出が＾＾；
でも、一番大事なのがこの募集活動なんですよね。
イベント準備は直前までできるけど、募集活動は直前になるとほぼ絶望的。
できるだけ早め早めが肝心です。
とはいっても、今回のように見落としていた出来事（入試直前の時期だった）もあったりするので、時間が十分あっても思い通りにいかないことも多いんですよねぇ。
今回はAmberさんの企画イベントのためお任せだったんですが、自分でイベントを企画していた時はこの募集活動が本当にストレスでした。
そこで、できるだけストレスを減らすためにやっていたことが、周りにお声がけをして募集定員が半分ほど埋まってから告知を出す、ということ。
ゼロから募集をかけると、思うように集まらなかったときにすごく焦ってしまいますが、すでに半分集まっていたら、極端な話、公に募集かけてからの申し込みがゼロでもそれなりに形になるので、安心してイベントの準備ができます＾＾
イベントはやりたいけども、私のように募集活動が苦手な方は参考にしてみてくださいね。
本番は楽しむこと！
イベントの成功は人数だけではありません。
だから、当日はとにかく楽しむ！
といっても、独りよがりではなく、お客様と一緒に楽しむこと。
満席になっても、たとえ思うように集まらなかったとしても、お客様が楽しんでくれて（役に立って）こそ成功！
楽しくない（役に立たない）イベントは、あなたの信用も失い次につながりませんが、お客様が「すごくよかった！」と思ってもらえると紹介していただくなど未来に繋がっていきます。
当日は、参加人数のことはもう気にせず、いかにお客様と一緒に楽しめるかが成功のカギを握っていると思います。
以上、イベント報告とイベント開催の裏話やポイントについて盛りだくさんでしたがいかがでしたでしょうか？
イベントを開催するって、エネルギーを注ぎますが、やった後は「やって良かった！」って思うはずです＾＾
普段会えない人と会えるなどファンを増やすことにも繋がりますので、迷ってる方は是非一歩踏み出してみてくださいね。
私自身も本当に久しぶりに帽子に特化したリアルイベントでしたが、充実感を感じています。
実は、受講生さんとそのお客様のお役に立てたら、という思いでイベントのお話を受けたのですが、それは私のとんだ思い上がりでした。
色々な方との出会いやご縁の繋がり、そして一緒に帽子の楽しさを伝えられる喜びに胸がいっぱいになりました。
Amberさんお一人でできるであろうに、私を呼んでくださって感謝感謝です。
イベントの企画開催は大変なこともありますが、何か活動を続けていくならどこかのタイミングでやってみてくださいね。
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ご質問だけでもOKです。
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