個性を武器にする
今回ご案内させていただいたお客さまは
なんと!
ビリヤードのプロフェッショナルコーチ!
しかも、元SEでもあり現在は豊富な知識を生かしてシステム開発をされたり、起業コンサルをされていたり。
一体いくつ肩書があるの?
っていうぐらい頭がキレッキレの方でした。
そのお客さまのご要望は、
経営者の方とビリヤードをご一緒するときに、
仕事が出来そうに見えるメガネ。
そこで、ご提案させていただいたメガネはこちら
一見、繊細に見えるメガネです。
仕事ができそうなメガネっていうと、もっとがっちりした強そうなメガネやシャープなメガネを思い浮かべるかと思います。
なぜ、このメガネをご提案させていただいたのか?
もちろん、これにも理由があります。
お客さまは見た目が細身でとても爽やか。
なので、がっちりした強そうなメガネやシャープすぎるメガネだと、強さを強調するようで無理をしてるように見えてしまうんです。
さらに、お話をお伺いしていると、とても穏やかで落ち着いた印象。
いい意味で
繊細な雰囲気がお客さまの魅力
だと感じたんです。
ですので、それを引き立たせる細めのフレーム。
そして、ただものではない感じを醸し出すこだわりを感じさせる素材。
(実際ご購入されたのは、フレーム素材が見た感じが革のようなんです^^)
そして、上記を踏まえつつも今回何よりこだわったのがかけ心地!
ビリヤードをするときのメガネでもあるので、メガネが気になってショットが乱れると元も子もないですから。
・軽い
・ずれない
特に、この2点を注意しました。
今回ご提案させていただいたメガネの特徴は「鼻パッド」
これ、いわゆる鼻パッドがなくブリッジが鼻パッドも兼ねてるんです。
裏側の(たぶん)シリコンがいい感じにフィットしてとても軽いかけ心地^^
ともすると、かけてるのも忘れちゃうぐらい。
メガネ初心者の方にもおすすめですよ♪
そして、最後にしつこいぐらいに(笑)
検眼の大切さを。
今回、ビリヤードをするときのメガネ、という少し特殊な環境でのメガネのご依頼でした。
で、検眼をする際も私も同席させていただきました。
ショットを打つときに合わせるので、ショップの方とご相談しながらレンズの中心ではなく上の方に焦点を合わせていただくことに。
ショップの方も「こういうの初めて」とおっしゃってましたが、後日お客さまに出来上がりのご様子をお聞きすると上々とのこと^^
ショップの方のヒアリングのおかげです。
検眼では視力だけではなく、どういう場面で使うことが多いのか、今の悩み、見え方の好み、などなど色々と聞いてくれるところをお勧めします。
もしここまでヒアリングしてくれないようでしたら、こちらからお伝えするのも大切だと思います。