夏帽子のしまい方 ～来年も気持ちよくかぶるために～
4連休、いかがお過ごしですか？
気が付けば9月も下旬。
涼しくて、もう秋って感じがします＾＾
そうすると、夏物もそろそろおしまい。
（今年も帽子たちが、活躍してくれました♪）
先日のブログにも書きましたが
帽子は流行に左右されづらい！
だから、
今年かぶった帽子が来年も活躍できるよう
今日は夏帽子のしまい方についてお送りします。
面倒くさそうに思われるかもしれませんが
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たったの3ステップ！
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【1．ほこりや汚れを取る】
ほこりや汚れをそのままにしてしまうとシミになったりカビが生えたり。。。
なので、
洋服ブラシなどでしっかりブラッシング！
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帽子内側のリボンに“汗じみ防止シート”を貼っている場合は取り外しておきましょう。
【2．型崩れしないよう注意する】
帽子を保管しているうちに型崩れをおこしてしまうこともしばしば＾＾；
それを防ぐのが“逆さま”！
どうやって逆さまにして保管するかというと、
厚紙などで帽子の頭の部分がすっぽり入る筒を作ってそこに入れて保管するんです。
こんな感じ ↓
これ、帽子屋さんなどでもやってる方法でこれが一番型崩れを起こさない方法です＾＾
また、帽子ってスペースを意外と取ってしまうので、重ねて保管することもあるかと思います。
そういう場合は、
下の帽子に薄紙などを入れて少し浮かせるようにして重ねてくださいね。
浮かせるようにせずにぴったりとはめてしまうと、重なった部分に線が入ってしまったり型崩れが発生してしまいます。
帽子の重みもあるので、重ねるなら2つぐらいが限界かなぁ～。
【3．空気を入れないよう保管】
ここまでくれば、あとは保管するだけ＾＾
この保管にもポイントがあります。
それは、空気を入れないようにすること！
帽子を防虫剤や防カビ剤などと一緒にビニール袋に入れて軽く空気を抜いてくださいね。
ただ、ここであまり空気を抜いて真空状態にちかくなると
帽子が型崩れをおこしてしまうのでふんわりとで大丈夫＾＾
新しい空気が入らないようにビニールの口を縛っておいてください。
あとは、水平なところで保管するだけ！
見た目はあまりよくないけど(笑)これで完了です♪
天然素材の帽子は経年変化で味が出てくるので丁寧に使うと愛着も湧いてきますよ♪
だから、こうやって帽子もゆっくりと休ませてあげて、来年も活躍してもらいましょう！
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