近視が強い方必見！フレーム選びのポイント

メガネはファッションアイテムとして認識されつつありますが、
レンズに度を入れて使う場合は医療器具としての役割もあります。

レンズに度が入ると、目が小さくなっちゃったり輪郭の屈折が気になったり・・・

ただでさえメガネフレームで印象が変わる上に、さらに度の入ったレンズでお顔のバランスまで変わってしまう。

度が入ったレンズのメガネをかけたところも想像しながらフレームを選ぶ必要があります。

単にお洒落で似合うものを選べばいい、といかないところがメガネの提案が難しいところだと思います。

特にお悩みが大きいのが近視の度合いが強い方。
レンズがすごく分厚くなってしまうので、選べるフレームも制限されてしまいます。

レンズが分厚くなると
・重くなる
・フレームからレンズがはみ出て目立つ
・目が小さくなってしまう

なので、似合うとはまた違った視点でのフレーム選びが必要になってきます。

近視が強い方におススメのポイントはいくつかありますが
そのうちの一つをご紹介します＾＾

それは・・・
「小さいフレームを選ぶこと！！」
つまり・・・
レンズが小さいことがオススメポイントです＾＾

小さいフレームだとこんなお悩みが解消されますよ＾＾

・レンズの重さを軽減できる
レンズは外側に向かって分厚くなっていきます。
なので、レンズが小さければその分レンズが厚くなるのを抑えることができます。

・輪郭の屈折を目立たなくできる

・目が小さく見えることを抑えることができる
これが一番嬉しい点だと思いますが、小さいフレームだとフレーム内の空白が少なくなるので目が大きく見えます＾＾
目の錯覚を利用してるんですよね♪

とはいえ、小さければ小さいほどいいとも限りません。
あまりに小さいフレームは個性的になってしまうので。
（ちなみに、個性的なメガネにしてレンズの厚さをカモフラージュ！っていう考えもあります＾＾）

また、お顔の大きさとのバランスもありますので、そこは実際にかけてみてあなたにとってのベストバランスのものを選んでくださいね！

そして、スタイリストさんやイメージコンサルタントの方などメガネのご提案をされる方も是非この点に注意してご提案してあげてください＾＾
視力検査などはメガネ屋さんにお任せですが、レンズを入れた後のことまで想像してご提案するのは必要なことだと思っています。
顔のバランスだけでなく、視力についてもお客さまにヒアリングするのをお勧めします。

ご提案について何かご心配な点などありましたらご相談くださいね＾＾

ご質問などいつでもどうぞ＾＾
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