花粉の侵入を防ぐため & ずっと綺麗に使い続けるための帽子のお手入れ
新型コロナウイルスも怖いですが、
花粉症の方にとっては花粉も辛いですよね^^;
先日のブログで、
メガネと帽子は花粉症の予防になる
ということをお伝えしました。
ポイントは
・メガネは花粉が目に入るのを防ぐ
・帽子は髪につく花粉を減らすことができる
ってことでした^^
でも、帽子はお手入れをしなければ効果が半減!
なぜなら、
帽子に付着した花粉が家の中に持ち込まれるから^^;
よく花粉症対策として、
“玄関でコートや洋服の花粉を払ってから家の中に入りましょう”
なんて言いますが、帽子も同じなんです。
といっても、帽子は乱暴に扱うと物によっては型崩れしてしまうことも。
また、作りや素材的に意外と花粉やほこりが入り込みやすい構造だったりもするので
お手入れについてお送りしますね!
用意するものは“洋服用のブラシ”
こういう冬の素材は、毛の流れに沿って優しくブラッシング。
強くこすると生地を傷めるので、そっと優しくね。
ほこりが取れるのはもちろん、天然の素材だとツヤも出ます^^
こういう入り組んだところは、少し念入りに払ってくださいね。
そして、夏素材の帽子も同じようにブラッシング。
ブラッシングの方向としては、縫い目に沿って。
生地の重なり部分に入り込んだ花粉を払うような気持ちで^^
こちらの場合も、優しくしてくださいね^^
これらは、花粉だけじゃなくホコリも一緒に払ってくれます。
ホコリを払うことで、汚れやカビを防ぐことができるので、
シーズンが終わって帽子を仕舞うときにもブラッシングしてから
お仕舞いくださいね!
ブラッシングしたら、防虫防カビ剤と一緒に保管すると安心です。
ブラッシングはお手入れの基本!
1つの帽子につき1分もかかりませんが、
ちょっとしたことでも手をかけると
帽子だって必ずあなたの気持ちにこたえて、いつまでも綺麗でいてくれますよ^^
ご質問などいつでもどうぞ^^
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3月分のスケジュールはこちらより^^
すでに残りわずかですのでお早めに!
https://satowa-hat.com/news/1435/
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