旅に持っていくメガネ
少し遅めのお盆休み、ということで、3泊4日の旅行へ行ってきました。
今回は、ハイキング気分なところへ1泊、宿坊風の旅館へ1泊、工藝祭と友人に会いに1泊というバラエティに富んだ旅。
全体のスタイリングは、ハイキング気分のラフな格好から、少しきれい目、そしてアートっぽくと、行く場所によって変える必要が。
洋服だけじゃなく、メガネと帽子ももちろん変えますよ^^
ということで、今回はメガネについて、旅行へもっていくのに選ぶポイントと持ち運ぶポイントをお送りします。
洋服から選ぶか、メガネから選ぶか
洋服とメガネ、どちらを先に選ぶのか?っていうのは、日ごろから結構葛藤します(笑)
結局は、何をメインにしたいのか?というのを考えて、洋服から選びそれに合うメガネをチョイスすることもあれば、逆にメガネをメインにしてメガネを引き立てる洋服を後から選ぶということも。 ケースバイケースですね。
ただ、旅行では、メガネと洋服では洋服から選ぶようにしています。
というのも、やっぱり洋服が一番かさばるから。
それに、皺になりにくいなど持ち運びのしやすさも重要なので、まずは洋服を選んでからメガネをチョイスする、そんな感じでトータルコーディネートしています。
メガネはテイストの違うものを最低2本
いくつかメガネをお持ちの方は、どのメガネを持っていくか迷いますよね。
私も非常ぉ~~~に迷いました(笑)
あれこれ持っていきたい気持ちを抑え、3泊4日の旅行で持って行ったメガネは3本。
やはり、移動のことを考えるとできるだけ荷物を少なくしたかったから。
で、どういう基準で持っていくメガネを選んだかというと、「テイストの違うものをバランスよく持っていく」ということを念頭に選びました。
例えば、ラフな感じでかけられるものと、ちょっと気合を入れたいときのメガネを2本持っていき、その時の気分で選ぶ、なんて感じでかけるといいかな、と^^
さて、私の場合は、今回の旅行は行き先がバラエティに富んでいたので、
- カジュアルな丸メガネ
- フォーマルな印象にもなるゴールドを一部使ったボストンタイプ
この2本を中心にして、プラスどれにも合いそうな多角形のメガネとの合計3本持っていきました。
メガネも全体のバランスが大切です。
いくつもメガネをお持ちの方は、洋服とのコーディネートを考えて選ぶといいですよ^^
メガネをコンパクトに持ち運ぶ方法
メガネと言えども、いくつか持っていくときそれぞれのメガネケースに入れていくと結構かさ張ります。
移動のことなど考えると、荷物はできればコンパクトにしておく方がいいですよね^^
そこで私は、今回の旅行に限らず出張などにも、「1ケース2メガネ」で持っていきます。
つまり、1つのケースにメガネを2本入れるっていうこと。
ボリュームのあるメガネだと無理ですが、普通サイズのメガネだと結構いけちゃいます。
入れ方にコツがあるのでご紹介しますね。
まずケースに上向きに(普通に)してメガネを入れます。
その上に、メガネ拭きを置き、その上に折り畳んだメガネを下向き&上下逆にしておきます。
(メガネどうし直接当たらないようにする。)
ケースのふたを閉めるときは、まずは軽く閉めてくださいね。
軽く蓋をしてみて、蓋がピッタリ閉まったら大丈夫^^
もし、ケースの蓋が浮くようでしたら2本のメガネに対してケースが小さいということなので、1本だけにしましょう。
メガネケースの形や大きさ、メガネフレームのボリュームにもよりますが、ベーシックな長方形のケースだと大体2本入れることができます。
とにかく、無理やり入れない!ってことを注意してくださいね。
メガネ屋さんなどに怒られそうですが…^^;、今のところこの方法でメガネが傷ついたり壊れたことがないので、たぶん大丈夫。
紹介しておいてなんですが、自己責任でお願いしますm(__)m
(コンパクトに持っていく方法ありましたら、ぜひ教えてください!)
持ち運びの注意点
メガネは身近なアイテムなのでつい忘れがちですが、細かなパーツが組み合わさってできた繊細なアイテムです。
丈夫で強い素材で作られているので、ポキッと折れてしまうことは少ないですが、うっかり踏んでしまって歪んでしまうってことは結構あります。
思わぬ方向からの力には弱いんです。
スーツケースや荷物にもまれて、メガネが…。ガーン
なんてことにならないように、私が旅行や出張で複数のメガネを持っていくときにやっているパッキングをお伝えしますね^^
・そこそこ頑丈なメガネケースに入れる
→メガネがつぶれないように注意
・1ケース2メガネ
→ケース内の隙間が減り、メガネが固定されやすい
※自己責任でお願いします
・洋服と洋服の間にメガネケースを忍ばせる
→外側からの衝撃がソフトになる
長距離を移動するときは、いつもこうやってパッキングしていますが、今のところメガネが壊れたりゆがんだりしたことはありません。
また、車移動の時は車内の温度にも注意!
夏の車内は80度を超えることも。 そうすると、メガネのフレームの歪みやレンズコーディングがひび割れたりすることがあります。
夏は車内に放置しないようにしてくださいね。
以上、いかがでしたでしょうか。
旅行を出張などでメガネを持ち運ぶときや、複数ある中から選ぶときの参考にしてみてくださいね!
メガネ選びや帽子選びで迷うことがあったり、専門家の意見を聞きたい、と思った方は、お気軽に「contact」よりお問い合わせください^^
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