おばさんに見えないメガネとは?
メガネをかけると老けて見える。
特に女性は、おぼさんぽく見えて嫌だ、とメガネをかけない人が男性よりも圧倒的に多いです。
おばさんぽく見えるのは、メガネをかけるからではなくて“おばさんに見えるようなメガネを選んでいる”から。
また、見えないのを我慢していると、例えメガネをかけていなくてもおばさん化が進んでいきます。
なので、見えづらくなったら、快適さだけではなく美容面でもメガネは必須。
ということで、無理に若作りするのとは違ったおばさんぽく見えないメガネ選びのポイントをご紹介します。
見えづらさを我慢するデメリット
いわゆる老眼を見て見ぬふりしていると“老顔”に繋がります。
そっちの方が恐ろしくないですか? それぐらい、見えづらさを我慢することって見た目にも影響してくるんです。
見えづらいとどうしても見ようとして目を細めたりしますよね。
そうすると眉間にしわが…!
さらに、見えづらいと目が疲れ頭がコリます。
この頭のコリは、頬のたるみの原因となりお顔の輪郭にも影響してきます。
それに、見えないことは色々なことが面倒になってきて興味関心も薄くなり、心も老けていくことに…。
すると見た目もさらに老けていって…という悪循環に。
それに何より、快適じゃないですし、それに危ないですよね。
早い人で40歳前半で手元が見えづらくなってきますし、50代になったらメガネをかけるのは当たり前ぐらいに思っておく方が良いかも。
「は~、見えなくなったしメガネかぁ。」と仕方なくメガネを選ぶよりも、「メガネをかけた新しい自分にワクワク」と新しい自分との出会いを楽しむ気持ちでメガネを選んだ方が、断然素敵なメガネに出合えます。
自分のご機嫌は自分でとるしかないんですよ^^
おばさんに見えるメガネとは?
ちなみに、普段メガネをかけない人が選びがちなメガネには、おばさんぽく見える原因が詰まってるんです。
特にやってしまいがちなのが「目立たないメガネ」を選ぶこと。
メガネをかけることに消極的な方が、目立たないメガネを選ぶ傾向にあります。
その特徴は、細いメタル素材×オーバル。
これがおばさんぽく見える理由は、すごく地味になってしまうから。
つまり、お顔が地味になる→老けて見える→おばさんぽく見えるんです。
また、無理に目立たないようにしようとしても、あるものをないことにはできません。
ただ、中途半端になるだけ。
中途半端さはダサく見えることにも繋がります。
落ち着いておとなしく見せたいのであれば、メタル素材×オーバルというメガネはピッタリですが、おしゃれにかけたいのでしたらあまりお勧めできません。
自然体なのに素敵に見えるメガネのポイント
では、おばさんぽく見えないメガネとは?
2ステップでご紹介しますね。
【ステップ1】
あなたがどんなふうになりたいのか?これをしっかりイメージしましょう。
柔らかく見せたいのか?キリっと見せたいのか?明るく見せたいのか?などなど
このイメージがかけ離れていると、例え輪郭や診断系など理論的に似合うと言われているものでも、自分でしっくりこなくていつまで経っても違和感を感じてしまいます。
また、イメージすることはあなたの内面と外見が繋がりますので、とても自然体に見えるのです。
【ステップ2】
イメージができたら、次は色と形です。
・色
自分の顔色がキレイに見える色を選びましょう。
年齢を重ねてくると、色の影響を受けやすくなります。
パーソナルカラーという言葉を聞いたことがある人もいると思いますが、細かく似合う色を知るというよりは、ざっくりとイエローベース・ブルーベースどちらを知るだけでも大丈夫です。。
例えば、 イエローベースにオススメのフレームカラーは、
ブラウン系・薄い茶色・グリーン・朱赤・サーモンピンク・オレンジ系など
ブルーベースにオススメのフレームカラーは、
ブラック・ダークブラウン・ブルー・グレー・パープル・ローズピンクなど
注意が必要なのがメタル素材。
一般的なパーソナルカラーが当てはまらないことがあります。
ゴールドやシルバーなど、フレームの太さやつやありなのかつやなしで変わってくるため、一概に言えません。
・形
おばさんぽく見えないメガネの形ですが、とにかく細いものは選ばないこと。
つまり、天地幅(フレームのタテ幅)が広めのものがおすすめ。
形の種類でいうと、ウエリントン・ボストン・クラウンパントなど。
(オーバルは個性的になりやすい。)
こういった天地幅のあるものの中からイメージに合う形を選ぶと、あなたらしく自然体でおばさんぽく見えないメガネが見つかります。
ただし、天地幅が広ければいいというものでもないので、そこはあなたの目の形に合う天地幅を見つけてくださいね。
仕草も大切
メガネだけで万事OK!というワケでもありません。
せっかく選んだメガネも、なんかおばさんぽく見えてしまうことがあります。
それは、メガネをかけるあなた自身の仕草。
おばさんぽく見えない基本は、姿勢をよくすること。
そして、口角を上げることを意識すること。
これらは、メガネに限ったことではありませんが、最低押さえておきたいポイントです。
この基本を押さえたうえで、メガネをかけるときに注意すべきことは、“コソコソとメガネをかけない”。
例えばカフェに入ってメニューを見るためにメガネをかけるとき、「老眼だと思われて恥ずかしい」と隠れるようにしてメガネをかける方がいますが、その方がより目立ちますし、また背中が丸まっておばさんぽく見えてしまいます。
堂々としていた方が案外目立たないですし、動作もきれいで素敵です。
大人の余裕を感じさせますよね。
メガネをかけるあなたが主役。
あなたの仕草はもちろん心も若々しくいることで、よりメガネの効果が引き立ちます。
以上、おぼさんぽく見えないメガネについていかがでしたでしょうか?
おばさんぽく見えないと言っても、無理に若作りするわけではありません。
あなたらしく自然体で素敵に見えるメガネ選びについて書きました。
そのほかにも、このような記事も書いてますので合わせてご覧ください。
「メガネは老ける?老けないメガネの選び方」
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