すっぴん隠しの上をいく、メイク代わりになるメガネ
すっぴん隠しにメガネをかけるって聞きますが、とりあえず感が拭えませんよね。
ジェンダー論的なことはさておき、女性にとってメイクは身だしなみの一つ、という考えが一般的。
だから、“すっぴん隠し”という言葉が出てくるのだとおもいます。
でもね、メイクしたくない日もあるもんです。
そして、気分だけの問題じゃなく、事情によってメイクできない方もいらっしゃいますよね。
そんな時に、メガネが強い味方になってくれます!
メガネは顔に乗るアイテム。
ポイントを押さえて選べば、とりあえずじゃない本当にきれいにしてくれるメガネが見つかります^^
そこで、とりあえずの上をいくメイク効果のあるメガネについて考えてみました。
メガネで補えるメイク効果
メガネでメイク効果が期待できる、とはいえ、フルメイクはさすがに無理。
メガネでできることといえば、目ヂカラアップと血色を良くすること。
目ヂカラアップで表情が変わるし、血色が良くなることで顔色が変わって見えるので、この2点を抑えておけば、かなり綺麗になると思うんですよね^^
では、目ヂカラアップと血色感をプラスするメガネ選びのポイントについて紹介していきますね!
目ヂカラアップのポイント
目ヂカラをアップさせるには、フレーム選びが重要です。
ポイントとなるのが、フレームの存在感。
メガネをかけて目ヂカラがアップする理由は、フレームがアイリングのようになり目元を強調してくれるから。
なので、目立たないメガネだと、目ヂカラアップにはあまり効果がありません。
とはいえ、存在感があればいいというものでもないですよね。
どれぐらい目ヂカラが欲しいかによって、色や太さが変わってきます。
まず、くっきりとした目ヂカラが欲しい場合は、ダークカラーのフレームがオススメです。
例えば黒やダークブラウン・ネイビー、ボルドーなど、暗めで濃いカラーは肌とのコントラストも相まって目元を強調してくれます。
こういう濃い色は、細めのフレームでもアイリング効果を実感できますが、さらに太めのフレームにすると、より目元が引き締まって見えますよ。
ただ、あまり太いとメガネだけが目立って浮いて見えてしまうことがあるので、ほどほどに^^
濃い色だと強すぎる。もう少しナチュラルにしたい。
そんな場合は、ピンクやベージュ系、明るめのブラウンのフレームだとナチュラルメイク風になります。
この場合、あまり細いフレームだと肌に馴染み過ぎてメガネが目立たずメイク効果が薄れてしまうので、ある程度太さのあるフレームがオススメです。
血色をプラスするには
血色が足りないと、どことなく元気なく老けて見えてしまいますよね。
メイクにおけるチークの役割って本当に大切だな、と思います。
その血色をメガネでプラスするには色選びがポイント!
おすすめカラーは断然暖色系!
ブラウンやピンク・オレンジなど。
人によって自然な血色感ってピンク系からオレンジ系など幅広いので、それぞれに合うものを選んでくださいね。
この場合、ご自身のパーソナルカラーがわかっていると選びやすくなりますよ。
ブルーベースならピンク系、イエローベースならオレンジ系のフレームが自然に血色をプラスしてくれます。
ただ、目ヂカラも欲しい場合は、このカラーのフレームだとちょっと弱くなりがちですよね。
そんな場合は、カラーレンズも選択肢として広げてみて^^
職場などにもよりますが、ここ最近は薄いカラーレンズも市民権を得て許容されてきていると感じます。
ちなみに、濃度が10%ぐらいだとほとんどわからず15%ぐらいでほんのり色が付いてますね、って感じです。
全体的にカラーが付いているものもいいですし、某量販店でチークレンズといって、レンズの下の方だけにグラデーションでカラーが入っているものもあります。
メガネの下の方にカラーが入っているので、フレーム内の頬のあたりがほんのりとピンク色に♪
こういうレンズを選ぶのも手ですよ。
ただ、この効果を感じるには、少し大きめのフレームがオススメ。
小さいレンズだったり、天地幅が狭いスクエアやオーバルのフレームだと、頬のあたりまでレンズが来ないので、チークの役割を果たしてくれません。
メガネできちんと感を
メイクってただ綺麗になるだけじゃなくて、身だしなみという側面もあると思うんです。
そう、きちんと身だしなみにも気を使ってますよ、というサインみたいな。
特に、お仕事の場面などでは必要かもしれませんね。
そのきちんと感も、メガネをかけることでクリアできます。
それにはフレーム形が重要。
メガネは、フレームの形によってもずいぶん雰囲気が変わるので、よりきちんと感を出したい場合は、スクエアやウエリントンのような直線要素のあるフレームや、目じりが上がったフォックスタイプのフレームがオススメです。
あるいは、メガネの一部に(テンプルやブリッジなど)メタル素材が使われたコンビ素材のメガネもオススメ。
きれいめ要素が加わることできちんとした感じが現れます。
以上、メイク代わりになるメガネについてお送りしました。
メガネによって雰囲気がかなり変わるので、メイク代わりのメガネを選ぶ場合は、オンバージョンとオフバージョン両方あると気分の切り替えにもピッタリなんじゃないかな、と思います^^
花粉の季節でアイメイクがつらい場合にも、ぜひメガネを活用してくださいね!
ただ、自分だと選べない、という場合は専門家へどうぞ。
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