気になる腕をほっそり魅せる
腕の太さ。
ドキッとした方もいらっしゃるのでは。
実は、読者さんからご質問を頂いたんです。
「腕がムキムキで若い時から、太いね～と言われていて。涼しくカバーするにはどうしたらいいの？」と。
ということで、洋服と帽子を使って、腕を見せながらできるだけ太く見えなくなる方法を紹介します＾＾
袖の長さがポイント
腕の太さが気になるなら、長そでで隠せばいい。
それって、季節によっては無理があるし、そういう消極的なのってちょっと気持ちが縮んでしまいますよね。
そこで、見せながら腕をほっそり見えるようにするために、袖の長さに注目！
腕って、腕の付け根から手首までまっすぐじゃないんです。
よく観察すると、場所によって太さが全然違います。
私の場合ですが、腕の付け根が逞しく、そこを過ぎると割とほっそりしてるんですよね。
袖の長さなのですが、この太いところまでしかないと、より太さが強調されて上半身が逞しく見える…！
なので、太くないところまで長さがあるものを着るようにしています。
すると、太いところは隠れてほっそりしたところだけ見えるので、まるで腕全体がほっそりしてるように見える、ってワケ。
少し長めの袖だったら裾を折って袖の長さを自分好みに調整することも可能です。
こんな風に、自分の腕を観察してみて、一番細いところを探してみてください。
そして、ご自身の腕の細見えジャストポイントに袖がくるようにしてみて。
帽子も効果的
腕の細見えって洋服からのアプローチが多いんですが、あまり知られていませんが帽子でもほっそり魅せることができるんですよ＾＾
帽子の場合は、腕だけじゃなくて上半身全体を華奢に見せてくれるんです。
帽子のブリム（つば）に注目。
ブリム（つば）が広めで立体感のあるものがオススメ。
たとえば、切りっぱなしになっていたり、立体的に曲線描いてたり、エッジ部分が折り返してあったり。
（画像はOVERRIDEさんのサイトより）
また、帽子をかぶるってそれだけでアクセントになるので、自然と視線が帽子に向かう。
そうすると、気になる部分から目をそらしてくれるので、そういう部分でも腕の太さってあまり気にならなくなると思います。
隠すよりも見せた方がスッキリする
気になるところってついつい隠してしまいがちですが、隠そうとすればするほど変に目立ってしまうことがあります。
灯台下暗し的な発想ですが、隠すよりも見せた方がかえってすっきりとして見えることも＾＾
それには、見せ方に工夫が必要ですが、
・袖の長さ
・帽子を活用
これだけでも、かなり違って見えてくるはずですので、試してみてくださいね。
以上、腕を細見えさせる方法についてお送りしました。
身体のお悩みについては洋服のみで語られがちですが、帽子も活用できるのです。
ただ、帽子は見慣れないと自信が持てなかったり、選び方によっては逆効果になることもあるので、迷ったらご相談ください。
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